こんにちは!タカセジムです。
こちらの記事では、タカセジムのトレーニングルームと、実際に使用する器具をご紹介します。
ご検討中の方は、この記事で当ジムのトレーニングをイメージしてただければ幸いです。
プライベートなトレーニング空間


タカセジムは、完全予約制のプライベート空間です。
他の方の目を気にすることなく、ご自身のトレーニングにしっかりと集中していただけます。
マンツーマンのパーソナルトレーニングだけでなく、ご家族やご友人様と一緒に、2人ペアまたは3人グループでのご利用が可能となっております。
安全性と結果にこだわる器具たち
「安全に、そして効果的に」トレーニングをしていただくため、タカセジムの器具は、僕が約20年の経験に基づき、一つ一つこだわって選びました。
全身に効率よく刺激を入れるためのバーベル

左20kg
通常どこのジムにも置いてある一般的なバーベルです。実際に持つと数字ほど重く感じないので意外と皆さん簡単に扱えてしまいます。
中央10kg
非常に扱いやすく、フォームチェックなどに適しています。
右0kg(木製バー)
フォームチェックや肩回りのストレッチにとても重宝します。ご年配の方はスクワットをする際にこちらでも十分なエクササイズになります。
初心者の方でも安心なプレート(重り)

少し専門的な話になりますが、初心者の方にもおすすめな「デッドリフト」という種目があります。これは、床に置いたバーベルを持ち上げる、とても基本的で重要なトレーニングです。
デッドリフトでは、バーベルが毎回正しい高さにあることが、安全で効果的なトレーニングの鍵となります。
一般的なジムの多くでは、軽いプレートは直径が小さいため、バーベルの位置が地面に近くなりすぎてしまいます。正しい高さで練習するには直径の大きな20kgプレートを使う必要がありますが、それでは合計重量が重くなり、初心者の方には不向きです。
そこでタカセジムでは、2.5kgという軽いプレートでも、20kgプレートと同じ直径のものを採用しました。
これにより、合計15kgという極めて扱いやすい軽さでも、正しいスタートポジションで、デッドリフトを始めることができるのです。
安全性が高いシンプルなパワーラック

バーベルトレーニングを安全に行うために必要不可欠なのが、こちらのパワーラックです。
スクワット、ベンチプレス、プッシュプレスなどのバーベルトレーニングはもちろん、上部のバーを使って懸垂やチューブトレーニングもできます。
スクワットやベンチプレスといったトレーニングにおいて、万が一の時にバーベルから身を守ってくれるセーフティバーは長めの設計になっており、とても安全にトレーニングが可能です。
肩を痛めにくいベンチ台

こちらは男性に人気の高い種目、ベンチプレスで使用するベンチ台です。
幅が広くて厚みがあり、適度に柔らかく滑りにくいシートとなっていて、ベンチプレスで肩を痛めるリスクを低減します。
まとめ
ここまで、タカセジムのトレーニングルームと器具についてご紹介しました。
派手なマシンはありませんが、体を根本から変えるために本当に必要な、本質的な器具だけを厳選しています。ジムの雰囲気が少しでも伝わりましたら嬉しいです。
本来、やり方次第で非常に楽に、低リスクで効率的に全身の筋肉に刺激を入れられるのがバーベルトレーニングです。
僕自身、長年のトレーニング経験の中で、全身を機能的につなげるバーベルトレーニングの有効性を実感してきました。
タカセジムが、あなたの体づくりを安全に、そして効果的にサポートできれば幸いです。
トレーニング内容の記事も近日公開予定となります。
「私にもできるか不安…」「まずは話だけ聞いてみたい」そんな方は、ぜひLINEやお電話にて、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。見学や無料カウンセリングも随時受け付けております。